無線LAN製品のWPA2の脆弱性について

無線LAN製品のWPA2の脆弱性について

2017.10.18 お知らせ

無線LANの暗号化技術の一種“WPA2”において、「KRACKs」の脆弱性があるとの発表がございました。

今後本脆弱性を悪用する攻撃が発生する可能性がありますので、各製品のソフトウェアアップデートを適応するなど、対策を検討してください。

<Windows端末>
Microsoftより修正プログラムが公開されていますので、ウィンドウズの更新をしてください。
※手順がわからない方はケーブルテレビまでご連絡ください。(安心なんでもサポート加入者のみ)

<安心なんでもサポートにてルータをお貸出しさせていただいているお客様へ>
安心サポートでお貸出ししているWiFiルータで中継機能のないモデル(WSR-300HP)、また中継機能を利用されていない場合には、ルータのファームウェアアップデートの必要はありません。
中継機能を利用されているお客様は、Buffaloの公式サイトにてご確認ください。
http://buffalo.jp

最新の情報は
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報セキュリティ
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20171017_WPA2.html
にてご確認ください。

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